サバにマグロを産ませる技術

世界がマグロ保護へと動く中、養殖クロマグロも天然稚魚を育てており、大西洋まぐろ類保存国際委員会の方針として「2010年に東大西洋域の漁獲量20%削減」「30KG未満のクロマグロ捕獲禁止」の影響を受けてしまいます。
日本人にとってはクジラに続きマグロまで、という思いが強いのではないでしょうか。
私も魚は大好きです。マグロももちろん大好き!
中国でもマグロの消費量が激増しているようですし、これからますます庶民の口に入らなくなってしまうのではないかと懸念しています。
ところが日経BPの記事で「サバにマグロを産ませる技術」という記事が掲載されていました。
東京海洋大学の吉崎さんという准教授の実験でヤマメからニジマスを産ませる「借り腹養殖」という実験が成果をあげたそうです。
これを利用して個体数の多いサバからマグロを産ませることに期待が持てるようです。
そうすればマグロも今までのように口に入ることになるのではと期待しています。
ちなみにヤマメとニジマスの関係はヒトとチンパンジーよりも遠い関係にあるそうです。