高速道路の無料化

「高速道路の無料化」の区間についての方針が明らかにされました。
しかし、いざ開けてみると
“かなりショボイ”という感じが。これが「高速道路の無料化?」と首を傾げてしまうくらいの規模であり、しかも、土日祝日の1000円は廃止するとのことです(平日も含めて上限2000円という話もあるようですが・・・)。
とはいえ、これが「最終形」というのはなく、今回の「無料化区間」についてデータを集め、今後、無料区間を拡大するか否かも含め検討するということのようです。
現状の財源を考えれば、これでも十分に「頑張った」ということなのでしょう。もしマニフェスト通りに「全線無料化」を実施しても、そのために係る費用は「国民負担で」ということになるのであれば「ありがた迷惑」ですから、これはこれで「良かった」といえます。
そもそも今回発表された区間は”無料”でこそ車が通るものの、そうでなければ「・・・」という感じの区間が多いだけに、高価なインフラを無駄に放置しておくのなら「無料にして活用する」というのは合理的だと思います。このような「宝の持ち腐れ」の状態にある有料道路を無料化し、ある程度収益性が見込まれる高速道路については現状維持という選択肢もあっていいのでしょう。
これまで所謂「族議員」と呼ばれたおエライ先生方の頑張りがあってこそインフラ整備ができたわけでして、そうでなかったらど田舎の農道の脇に「高速道路」が走ることはなかったでしょう!
ホントの価値を見出すのは我々国民ですから、この政策に対しても”善悪”を厳しく評価を下して行かなければならないですね!