私達は大人です

 私はよく「あの人は立派な人だ」とか「あの人は素晴らしい人だ」と皆から讃えられる人々と接してみて、感じることがあります。それはやっぱり「大人なんだなー」ということです。昔から「子供じみたことをするな」とか「まだまだ子供だから」「あいつはもっと大人の考え方をしないとだめだ」と、言われている人達のことを耳にします。その人達はやはり一般的に言われている、浅はかな考え方や、行動をしています。
 反対に、遠謀深慮(遠い将来のことまで想い描き、あらゆる角度から深く考える)を極め、ことに対して冷静に判断、行動される人々がいらっしゃいます。常にそうする分けではないのでしょうが、【ここ】と言うときにはゆっくり冷静に考えられています。  大人ということは、本来そういう考え方や行動が出来る人のことを言うのでしょう。
 落語の中で〔もてる男の十か条〕と言う話がありその中に【おぼこ】というところがありますが、「全てが大人なのだけど、たった一箇所だけ子供ぽいところがある」ということで人気があるということです。ほとんど全てが大人でなければならないのです。
 私達KONOIKEの社員は、ほとんどの人が二十歳を過ぎて、世間でいう大人です。
大人としての考え方をしっかり身につけておきたいと思います。KONOIKEの社員として誇りをもてるよう、お互いに切磋琢磨して強く美しく生きて行きたいものです。
 『論語』の中に【三省】という教えがあります。
 「孔子曰く、吾日に吾が身を三省す。人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしか。」(人の為になることをしながら、真心が足りないことがなかったか、友達と付き合い信義にかけたことがなかったか、自分のものとなりきらない、いいかげんな知識を人に受け売りしたことはなかったか)こうして孔子は一日に三度も(何度も)反省しなさいと教えています。
 私達は(私は勿論ですが)大人として、日に何度も反省しながら進んで行きましょう。
そして『素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会うために今頑張ります。』を忘れずに大きな【夢】に向かって全員で進んで行きましょう。

素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります