賃貸住宅の空室対策

 今年の新年1月1日に、このコラムでKONOIKE独自の究極の空室対策である『「アキ」×「リノ」GSS』を紹介しました。空室でお悩みの大勢の大家さんに是非知って頂きたい対策ですが、古くなったマンションの部屋をリノベーション(対策を行い再生すること)し、その部屋をKONOIKEが借り上げる仕組みです。多くの大家さんから注目を浴び担当者は忙しく飛び回っていますが、もっともっと普及させたいと願っています。そんな中で月間不動産フォーラム2010年7月号に表題のタイトルの基礎講座の文書が載っていました。一級建築士で(株)小野富雄建築設計室代表取締役小野富雄さんが書かれたものですが、部屋の中だけでなく外観もとっても大事な空室対策であると感じていましたので、ここに一部を紹介します。
 《 イメージの悪い建物は、誰も住みたくありません。賃貸物件であっても、そこに住む人にとっては自分の家になります。出勤、帰宅のたびに建物が目にはいります。また、たまには友達を呼んだりすることを考えると、見た目にも心地よい建物が望ましいといえます。よく「空き室」という看板を掲げているアパートを見かけます。大家さんにしてみれば早く入居して欲しいと思ってのことでしょう。しかし、現在住んでいる入居者してみれば、あまり良い感じではないはずです。また、いつも募集広告が外壁などに貼られていると、入退去が激しい、何か問題のある建物ではないかといったイメージを持たせることにもなります。塀などに政党のポスターなどが貼ってある建物も見受けます。大家さんの支持政党なのかもしれませんが、入居者にとっては迷惑な場合もあります。また、掲示板に貼られている掲示物が何カ月も前のものであったり、剥がれかけていたりするものも見かけます。また郵便ポストやゴミ置き場は、管理が悪いと建物全体のイメージダウンにつながります。これらは機能上エントランス付近にならざるを得ないわけですが、できるだけ、日常の出入りで不愉快にさせない工夫が必要です。特に、ゴミ置き場に関しては付属施設ということから、既製品のゴミ箱をエントランス脇の道路沿いに置いてあるところもありますが、建物の一部としてデザインしてみることも大事です。郵便ポストに関しては、オートロックのマンションなどは、デザイン的にも工夫されていますが、戸数が多いとエントランス壁一面にポストからはみ出したチラシが見えるなど、いくら内装がきれいでも、台無しになってしまいます。自転車置き場も比較的エントランスの近くに設置しますので、目につくところです。埃をかぶった子供用の自転車や赤くさびた屋根などは、どんなに建物がきれいでも建物のよさを半減させてしまいます。  》  
    
 KONOIKEが管理をしているマンションは、絶対に上記のようなことはないはずですがいかがでしょうか。他社の物件ではいかがでしょうか。日頃からやれることです。入居者の気持ちになって、外観(見た目)をきれいにしておくことが大事です。

素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります