トップリーダーの機能と資質

皆さん新年明けましておめでとうございます。今日からまた新しい年、平成24年1月1日が始まりました。今年1年どうぞよろしくお願いいたします。
 当社は、昨年12月22日に、KONOIKE co.(株)として合併後、第8回目の株主総会が行われ、無事議案すべてが承認可決されました。新しく私を含め取締役7名が選任され即日就任いたしました。株主名簿によると、減少したとはいえ、株主数は1,106名いらっしゃいます。多くの株主の皆様の付託に応えられるよう、今後とも精一杯頑張って行く所存です。皆さまのお支えをなお一層頂けますようよろしくお願いいたします。
年の初めに当たりリーダーとして普段から私が肝に銘じ、心掛けている言葉を紹介します。『トップリーダーの機能と資質』というタイトルで、高千穂大学長の「藤井耐(ふじいたえる)」先生が、ずいぶん前に書かれた文章です。自分自身をもう一度奮起させるためにも、またリーダーの方達にも今一度噛み締めて頂きたくここに紹介します。
 《 民間企業であれ、公益企業であれ、また、大学であれ、行政組織であれ、組織には優れたトップリーダーが不可欠である。トップリーダーの機能(役割)には、①個々人の適性を前提としつつ責任と権限のシステムである組織構造を構築すること。②組織メンバーの欲求を充足し、彼らの仕事意欲、貢献意欲を確保するための動機付け管理を中心とする人事諸制度を整備すること。③適切な財務管理、会計制度を導入すること。④株主等利害関係者との調整を含めた社会的責任を推進する。 ことなどを挙げることができよう。ところで、問題はこの種の機能が要請されるトップリーダーには、いかなる資質が具備されていなければならないのか、ということである。一つには、当該組織が現在保有している経営諸資源を正確に査定し、同時に直接、間接に関連する外部環境を分析し、組織の進むべき方向を論理的に判断する能力であろう。二つには、組織を構成するすべての人々に対する限りない優しさ、配慮行動、協調性。三つには、倫理観、清廉さを前提とする組織人格を有すること。四つには、社会悪あるいは、傲慢な言葉にもひるまない度胸。そして五つには、論理性、配慮に裏付けられた雄弁である。これら五つに集約されるうるトップリーダーに求められる資質は、私達が日常の社会的、組織的役割を誠実に遂行する過程において、長い年月をかけて培われていくものなのであろう優れたトップリーダーと共に組織的活動を推進していくことができるなら、組織生活はまさに充実したものとなるであろう。》 
リーダーは人一倍努力し、周りの皆さんと共に切磋琢磨してリーダーの努めを全うしなければなりません。どんな孤独にも耐え、常日頃から自分自身を高めることは基より、周りの部下達を鼓舞し、目標を達成するために、広い視野から物事を判断し決断しなければなりません。私も代表者として、他の取締役6名を初めリーダーの皆さんと共に今年一年を精一杯頑張ることをここにお約束いたします。

素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります