登呂遺跡

吹く風が秋らしくなってきましたね。あっという間に9月も半ばに入ろうとしております。

 

 

 

さて、今日はKONOIKE静岡支店の周辺にある施設を2つご紹介したいと思います。ご紹介するのは、「登呂遺跡」と「芹沢銈介美術館」です。静岡市民なら幼少期に一度は行っているのでないでしょうか?私も小学生くらいの時に皆で行ったような記憶があります。

 

 

 

 

■□■ 登呂遺跡 ■□■

 

 

正式名称は「静岡市立登呂博物館」。平成22年10月3日にリニューアルオープンし、現在は綺麗な博物館と広い公園があります。

 

 

 

 

駐車場に車を止め、博物館の1Fと公園は無料で入れるようです。(公園には「高床式倉庫」や「竪穴式住居」があり、自由に見ることが出来ます。)

 

 

 

 

平成28年3月11日には登呂遺跡出土品775点の重要文化財について、文部科学大臣に答申し、時期は未定ですが、平成28年度中には正式に重要文化財に指定されるそうです。重要文化財に指定されたら更に来場者が増えそうですね。

 

 

 

 

 

登呂遺跡は弥生時代後期の集落と水田の遺跡で、昭和18年に発見されたそうです。当時弥生時代の水田発見は日本初!だったそうです。昔登呂遺跡に行った時にはここでつくられた「赤米を頂いた気がします。

 

 

 

 

  【竪穴式住居】暑い日でも中は涼しい!

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■□■芹沢銈介美術館■□■

 

 

 

静岡市葵区本通が生まれ故郷という染め物で有名な芹沢銈介の美術作品が多数飾られている美術館です。時期によって展示内容が変わるそうで、現在は「書物のよそおい」という展示をしております。

 

 

 

 

今迄に芹沢銈介が手がけた本の装丁の原本や実際の本が並べられております。印象に残っているのは川端康成の「雪国」でしょうか。ほかには大丸百貨店のイベントのポスターや、登呂名物のお店用のポスター、カレンダーなど様々なデザインがありました。

 

 

 

 

 

また、芹沢銈介美術館は建物も素晴らしく、白井晟一氏による設計の建物です。コンクリート造で出来た建物は「石水館(せきすいかん)」という名がつけられているそうです。いただいたパンフレットによると、下記のように記されていました。

 

 

 

 

 “芹沢銈介は、自らの作品とコレクションを収蔵する施設をつくるにあたり、水原徳言氏の紹介をえて、白井晟一に設計を依頼しました。芹沢は設計のすべてを白井に委ね、白井はその信頼に応えるべく真摯な態度で設計に臨みました。”

 

 

 

 ”白井はこの建物を、地震がもっともこのんだ京都・高山寺の石水院にちなんで「石水館」と命名、登呂遺跡の雰囲気に自然に溶け込むように、石や木、水といった天然素材で構成しました。”

 

 

 

 

 

この建物は、平成10年には建設省(今の国土交通省)の「公共建築百選」のひとつにも選ばれているそうです。

 

 

 

 

 ●公共建設百選とは…公共建設借銭選定委員会が1998年に選定した建物。旧・建設省の設立50周年を記念し、地域社会への貢献度が高く、地域に根差し優れた公共建築を選定した。(静岡県内では、この芹沢銈介美術館と、伊豆の長八(ちょうはち)美術館の2つ。)

 

 

 

 

 

   【入口・噴水】

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静岡市内には他にも様々な施設がありますので是非足を運んでみてください。

 

<地図>

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