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浜松まつりの歴史

今年も浜松まつりは大盛況でしたね!!
今回はそんな浜松まつりの歴史を調べてみました。
浜松まつりと言えば、「凧」ですよね。
凧揚げの歴史はとても古く、江戸時代からあったようです。
永禄の時代に引間城主の長男誕生を祝って凧を揚げた事が凧揚げの起源と言われているそうです。
「遠州のからっ風」と呼ばれる強い風が吹くこの地域は気候的にも凧揚げに好条件であり、
子供の誕生を祝う「初凧」の伝統は浜松まつりとして浜松に根付き、現在に至るそうです。
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そんな伝統も第二次世界大戦で一時中断してしまいますが、終戦からわずか3年で復活したという歴史もあるそうです。
戦前は40~50の町で行われていたのが、今では174の町が参加しているそうです。
また、夜のご殿屋台の引きまわしには100の町が参加するとても大きな祭りに成長し、市民あげてのお祭りとして、今も成長を続けているそうです。
KONOIKEも浜松まつりと一緒に成長し続けていけるよう頑張ります。