ありがとうをはこぶ KONOIKE
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

GSSを広めよう

皆さん 新年明けましておめでとうございます。今日からまた新しい年、平成20年1月1日が始まりました。今年1年どうぞよろしくお願いします。
表題はKONOIKE独自の賃貸マンション一括借り上げ方式です。社員の皆さんはもう当然、熟知していると思いますが、まだまだ世間の皆さんには知られていません。どうしたらもっともっと知ってもらうことが出来るか、多いに検討して行くべき時だと思います。
このGSSの良さを、一番よく知って貰っているのが既にKONOIKEで賃貸マンションを建設しこのGSSを身をもって体験しているオーナーの皆様です。こんなオーナーの皆様の中でも他社との比較を経験されているオーナー様はそんなに多くはいらっしゃいません。
 昨年末、ある浜松の(A様)が当社を尋ねていらっしゃいました。
私はGSSの素晴らしに益々自信を深めたわけですが、他社の現状を知りびっくりしたのも事実です。この(A様)はKONOIKEで約3年前に賃貸Mを建てられGSSの体験者でいらっしゃいますが、建設会社との付き合いはKONOIKEが4番目であったそうです。ですからKONOIKE以外に3社の賃貸Mの業者との体験がこの10年間ほどあり、最後にKONOIKEと縁ができたそうです。以下にこの(A様)のお話を包み隠さず披露します。(A様)も「事実ですから、是非皆さんにも話してあげて下さい。」とのことでした。
 【 私はZ社と10年ほど前に300坪の土地に2棟、8年ほど前に200坪の土地に1棟、賃貸Mを建ててもらいました。このZ社も家賃保証をしてくれるということ、またある金融機関からの紹介ということもあって、安心して建ててもらい、また管理もして貰いました。ところが約10年間やって来たわけですが、この間、計算通りに事が進みませんでした。退去時のクレームやリフォーム代金の多さ、その他の費用で単月ごとの収支は赤字になることが多く、こんなことでは困ったなと思っていました。そしてこの前あるトラブルがありました。この賃貸Mにいわゆる暴走族が入居してしまったのです。仲間を呼んできては夜中にうるさくするので、近所迷惑でもあり、私はこの斡旋業者でもあるZ社に退去させるよう依頼しました。苦労して退去させることは出来ましたが、この入居者は退去時に腹いせでしょうか、壁に大きな穴を数箇所あけて出て行きました。Z社はこの穴を修繕する多額な費用を私に支払うよう請求してきました。私は国土交通省の指導もあり、経年劣化は大家持ちであることは承知していますが、故意のものは払えないとつっぱねていますが埒があきません。そこで今日私は決心して来ました。KONOIKEでこの3棟全部を取り壊し、新しく賃貸Mを建て直して是非GSSで管理して下さるよう頼みに来ました。この3棟にはまだ借金が6千万円以上残っていますが、これからを考えKONOIKEさんにまかせたいと思います。】 
私は大家業の大変さを良く知っていますが、この(A様)のように困っている大家さんがたくさんいます。是非今年はもっともっとGSSを広めましょう。

『 素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります。 』