ありがとうをはこぶ KONOIKE
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言葉の力

 今日からKONOIKE第8期が始まります。創業以来62年目の歴史ある鴻池不動産と鴻池建設が合併しKONOIKEとなってから、早7年が過ぎました。私は8年目を迎える新生KONOIKEが、大変厳しい時代ではありますが、益々進歩発展して行くことを願って止みません。
今日はこんな時代であっても、全社員がそれぞれ個性を出して頑張って行くためにも表題の『言葉の力』を掲載します。この文章は情報誌「商工経済情報 2620号」に載っていた(株)イワサキ経営の『菊池美佐子さん』が書かれた文書です。
 《 野菜や花などに「ありがとう」とか「大きく育ってね」など感謝や褒める言葉をかけながら育てると、植物はそれに応えるかのように大きく立派な実をつけたり、大輪の花を咲かせたりするということはよく知られている話だ。逆に悪意のある言葉をかけ続けると、育たないばかりかあっと言う間に枯れてしまう、ということもよく言われている。このように言葉には目に見えない何らかの力が宿っていると言う。水にも同様の実験を行ったところ面白い結果になったそうだ。「ありがとう」と書いた紙と「ばかやろう」と書いた紙を、水を満たしたコップにそれぞれ貼りつけ、その水を使って氷を作ったところ、「ばかやろう」の水は中心部が白い普通の氷ができたのに対し、「ありがとう」の水は中心部まで透き通った美しい氷ができたのだという。プラスの言葉とマイナスの言葉、言葉の持つイメージにより与える印象や効果は、確かに偶然では方づけられない何かがあるように思う。先日、車で何気なく聞いていたラジオから「イタイイタイ、コワイコワイ…」と延々と繰り返す曲が流れてきた。曲名もグループ名も知らない(知りたくもないと思った)が聞くともなく流していたのに、後で酷く気分が悪くなった。別に暗い曲調でもなかったと思うが、何しろ「イタイイタイ、コワイコワイ…」とずっと言い続けるのである。思うに「痛い」「怖い」はどちらも「イヤなこと」だ。曲の意味するところは知らないが、嬉しくない言葉の繰り返しは、やはり人を不安な気持ち、イヤな気持ちにさせるのだということを実感した出来事だ。人間関係の中でも、否定や拒否的な言葉ばかり並べたてられれば当然やる気も失せ、生産性は落ちるだろう。逆に褒められ肯定されれば誰でも「よしもっと頑張ろう」と思い、そこから自然と周囲の空気も良い方向に変わっていくのだろう。最近は教育の現場でも、子供たちの良いところを褒めて伸ばしていこうという風潮が強くなっているようだ。学校の先生と話す機会があると、教育の根底にそういうものがあるような印象を必ず受ける。詰め込み教育を受けてきた世代から見ると少し生ぬるい感はあれど、それはそれでとても喜ばしいことだと考えるべきなのに違いない。景気低迷の状況から中々抜け出せない日本経済だが、厭世的な空気の蔓延を吹き飛ばすような、明るい楽しい言葉を自ら発し、明るい展望を持ちたいと思う。  》  
KONOIKEの役職員は、チームワーク良く、お互いに助け合い、明るい職場を作り続けましょう。

素晴らしい未だ見ぬKONOIKEに会う為に今頑張ります