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パワーハンド

先日、子どもの学校の宿題で「パワーハンド」というものがでました。
これは、親子でスキンシップをとりながらコミュニケーションを深めていこうというもので、
実施手順は以下のとおり。
①親子でお互いの手形を画用紙になぞり取る。
②5本の指部分に、それぞれ相手の良いところ、自慢できるところを書き入れる。
③相手の指、1本1本を握りながら、良さを読み上げて伝える。
④お互いの感想を言い合う。
普段言葉にしない相手の良いところを書き合うのは、お互いに気恥ずかしく少しくすぐったい思いがしましたが、
自分は子どもをこんなふうに見ているのだな
そして、子どもにこんなふうに見られているのだな
ということを改めて認識することができました。
久しぶりに子どもとゆっくり向かい合った気がします。
子どもの心の安定は、親子関係が大きく関係しているといいます。
ですが、高学年になるにつれスキンシップは少なくなるばかり。
お子さまがいらっしゃる方は、ぜひこのパワーハンドを通して親子のスキンシップを図ってみてください。
子どもとグッと仲良くなれますよ。